新着情報
2024.04.08
- お知らせ
「日本型ライドシェア 出発式」が行われました。
本日2024年4月8日（月）、一般社団法人 東京ハイヤー・タクシー協会 主催による「日本型ライドシェア 出発式」が、弊社 葛西営業所にて開催されました。
当日は、斉藤鉄夫 国土交通大臣、河野太郎 デジタル行財政改革担当大臣・規制改革担当大臣が参加され、テープカットが行われました。
また出発式に合わせて、両大臣による日本型ライドシェア車両、遠隔点呼の様子等の視察がありました。
【日本型ライドシェアについて】
日本型ライドシェアとは、タクシー事業者様が事業主体となり行う自家用車活用事業のことであり、タクシーが不足しやすい地域、時期、時間帯に限り、運行が認められます。
タクシー事業者が教育、運行管理、車両整備管理等を行うなど運送責任を負う中で、移動ニーズに対する供給力不足を補い、かつ新しい働き方を提供します。
【4月8日の運行実績について】
日本交通におきましても本日4月8日より運行を開始しました。
本日は朝7時～11時までの4時間の運行が認められおり、50名、50台の車両が稼働しました。
おかげ様で全台とも無事故・無違反で初日の営業を終えることができました。
4時間の営業の中で本日は約300組、1台あたり約6組のお客様を送迎いたしました。
その中で残念ながら地理不案内のクレームを1件頂きました。お客様にご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げますとともに、今後そのようなことの無いよう改善に取り組んでまいります。
一方、運行初日とのことでご祝儀としてチップを頂いたドライバーも散見あったとのことで、ご乗車くださいましたお客様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
日本交通におきましては順次稼働台数を増やしていく計画で、日本型ライドシェアへの取り組みを通じて、地域の移動の足の不足という交通課題の解消に貢献してまいります。
GO株式会社 プレスリリース「タクシーアプリ『GO』 一部エリア・時間帯にて「日本型ライドシェア」車両へのマッチングを開始」
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