新着情報

ハイヤー・タクシーの日本交通株式会社（東京都品川区八潮3-2-34／代表取締役社長:川鍋一朗）が、品質にこだわったフランチャイズ戦略を打ち立ててから、間もなく1年半が経過いたします。その間に業務提携に至った会社は全9社となり、稼働台数は2800台を超えるまでになりました。 10月1日からは新しい制服を導入し、気分も新たに、結束力を強めることで、より一層の品質向上に努めます。 制服のデザイナーには、長野・シドニーオリンピック日本選手団公式ユニフォームを手掛けた、大矢寛朗氏を起用しました。イメージは「礼服」で、「ハイヤー」、「黒タク」など、黒塗り高級車両を利用される際にも、その場の雰囲気を崩さずに、高品質＝最上級のおもてなしをさせていただきます。 素材には、再生ペットボトルを使用し、環境保全も考慮いたしました。また、日本交通では初となる、ベストを採用することにより、オールシーズン、統一感を損ないません。

提携会社一覧

日本交通株式会社について

創業以来78年、大手四社の一角として、都内におけるハイヤー・タクシー業界を常にリードして参りました。ハイヤー約600台､タクシー約2800台(グループ含む)の乗務員一人ひとりが「日本交通のプライド」を胸に24時間365日、皆様に「桜にＮ」の信頼のサービスをお届けしています。新宿パークタワーでのテナント専用「ハイヤーシャトルサービス」、六本木ヒルズでの施設利用者専用「完全禁煙ハイブリッドタクシー」、グランドハイアット東京での宿泊者専用「ポルシェ カイエン ハイヤーサービス」などの導入実績があり、いずれも大変好評をいただいております。

日本交通グループについて

提携各社はタクシー車両の色を日本交通カラーに塗り替える他、GPS-AVMデジタル無線機を始めとする周辺機器の搭載、接客マナー水準の統一など、ハード面・ソフト面において全て日本交通に順ずることとなります。日本交通主催の各種研修を大幅に増やし、乗務員への教育の徹底を図って参りました。また定期的に社長全員が集まり、様々な問題を迅速に解決、品質を維持したまま量を増やすことに成功いたしました。フランチャイズを始めてから約1年半で、それまでの1.8倍にまで拡大、9月27日現在の車両台数は2825台となり都内シェアは、タクシー全体の 5.3%（個人タクシー含む。法人のみでは8.2％）に達します。今後はシェア10％を目指し更なる拡大を図って参ります。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ

日本交通株式会社 広報担当 若井（ワカイ）
TEL:03-3799-9254 FAX:03-3799-9216

制服に関するお問い合わせ

日本交通株式会社 総務部長 高筒（コウヅツ）
TEL:03-3799-9251 FAX:03-3799-9238

ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。