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2013.05.10

  • ニュースリリース

わずか1年で都内の妊婦さんの約20%が登録! 日本交通の「陣痛タクシー」

~累計出動7,239件 累計登録19,414件 190病院へご送迎~

日本交通株式会社

日本交通株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:川鍋一朗)は 昨年5月13日(母の日)からスタートしたサービス、「陣痛タクシー」において、5月12日で1周年を迎えます。

 

サービスを開始した昨年5月13日から5月9日現在(スタートからわずか1年!)で登録件数→19,414件 陣痛配車(実際のご利用)→7,239件ありました!これは都内の妊婦さん約20%の方が登録、8%の方に実際にご利用頂いたことになります。

 

2月7日には東京消防庁から救急車の適正利用に貢献として、感謝状を頂きました。1周年を記念して、陣痛タクシーホームページをリニューアルいたしました。主なリニューアル内容として、すべてのお送り先病院リストをアップいたしました。

 

 

 

 

陣痛タクシーとは

(1)サービス内容

「お迎え場所・かかりつけ病院・出産予定日」などを事前に当社ホームページ上からご登録いただくことで、日頃の通院時はもとより、陣痛時も「慌てず・簡単に」タクシーを呼ぶことができます。

 

(2)乗務員教育

助産師等による「妊産婦搬送時の注意事項と対応」と題した講習会を全乗務員を対象に実施。いざという時も、陣痛・出産の基礎知識を持った乗務員が、慌てず焦らず対応致します。

 

(3)料金

通常のタクシー料金でご利用いただきます。(追加料金等一切なし)

※メータ料金の他に、お迎え料金400円がかかります※

 

(4)ご利用方法

弊社「陣痛タクシー登録サービス」ページからご登録下さい

URL: http://35.74.115.16/taxi/use/jintsu.html

 

日本交通について

1928年に一台のハイヤーから創業した、都内最大手のハイヤー・タクシー会社。2001年、ビジネスクラス・タクシー“黒タク”を導入。Suica決済サービス(2007年)、GPS無線連動カーナビ、無線CTIシステム・IVRシステム(ともに2005年)、車内禁煙(2003年)、専用乗り場の設置(2001年開始、現在17箇所)など、常に業界を先駆けて時代に即したサービスを提供。2005年、東洋交通株式会社との業務提携を皮切りに、日本交通グループは現在19社、タクシー車両約3,200台、乗務員約7,000名で都内の公共交通を支えている。本年1月にはスマートフォンからタクシーが呼べる、日本初の配車アプリを提供開始。「拾うではなく、選ばれるタクシー」をめざし、顧客満足を追求している。

 

本ニュースリリースに関するお問い合わせ

日本交通株式会社 担当: 小山 / 徳山 TEL:03-6271-0766

 

ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。