新着情報

日本交通株式会社（本社：東京都北区、代表取締役社長：川鍋一朗）は2011年12月13日より日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、代表執行役 社長：樋口泰行）との協業で「全国タクシー配車」アプリを提供してまいりました。

このたび、「全国タクシー配車」アプリの配車エリアを鳥取県初となる鳥取市、米子市、倉吉市をはじめ、青森県八戸市に拡大。岐阜県では提携タクシー会社を拡大します。これにより、提携タクシー会社も3グループ増え、全国45都道府県101グループ、利用可能なタクシーの台数は19,495台となりました。

この台数は全国のタクシーの約10％のシェアになります。

また、多くのお客様からご好評いただいております降車時に支払い手続きが不要になる新しいタクシー決済サービス「ネット決済」もエリアが拡大しました。

新規提携タクシー会社（※は県内初）

アプリ実績

アプリ経由売上：15億円（日交アプリ含む2013年5月 達成、iPhone版・Android版・WindowsPhone版合計）

ダウンロード数： 700,000件（2013年9月 達成、iPhone版・Android版・WindowsPhone版合計）

タクシー配車台数： 300,000台（2013年5月 達成、iPhone版・Android版・WindowsPhone版合計）

App Store順位：旅行カテゴリ 無料ランキング1位

アプリ受賞歴

「モバイルプロジェクト・アワード2012」プラットフォーム・ソリューション部門　優秀賞

「第11回モバイル広告大賞」マーケティング部門
ベストイフェクティブネス、ベストユーズオブテクノロジーのダブル受賞

「Cloud Innovation Award 2013」ITpro賞

ネット決済対応タクシー会社

※）順次提携タクシー会社を拡大予定！

日本交通について

1928年に1台のハイヤーから創業した、都内最大手のハイヤー・タクシー会社。日本交通グループは現在19社、タクシー車両約3,200台、乗務員約7,000名で都内の公共交通を支えている。2001年よりビジネスクラス・タクシー“黒タク”を導入、都内各所に専用乗り場を開設し「拾うではなく、選ばれるタクシー」として、顧客満足を追求している。さらに日本初となるスマートフォン配車アプリや、都内初となる妊婦送迎の陣痛タクシー、子ども一人でも安心して乗れるキッズタクシー、東京の魅力を伝える観光タクシー、お年寄りのお出かけをサポートするケアタクシーなど新しいサービスを創造し業界にイノベーションを起こしている。

*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

本ニュースリリースに関するお問い合わせ

日本交通株式会社 総務財務部 システム担当　若井（わかい）

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