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2017.10.23

  • お知らせ

次世代タクシー出発式。

 

次世代タクシー車両「JPN TAXI」デビュー

いよいよ東京の街を走り始めます。

 

2017年10月23日、江東区青海のMEGA WEB トヨタシティショーケースにて、JPN TAXI(ジャパンタクシー)のデビューイベントが行われました。式にはトヨタ自動車 豊田章男社長のほかに、行政からは石井啓一国土交通大臣、タクシー業界からは全国ハイヤー・タクシー連合会会長として川鍋一朗が出席し、多くの参加者が見守る中でのお披露目となりました。

 

約20年ぶりのフルモデルチェンジ

トヨタのタクシー専用車両としては約20年ぶりのフルモデルチェンジとなります。ユニバーサルデザイン車両で、スライドドアによる広いドア開口部は、お客様の乗り降りがしやすくなっています。車内は屋根が高くフラットフロアで、居住性も大きく向上しました。大容量ラゲージで、大きな荷物でも安心です。もちろん快適性ばかりではありません。安全性能、省エネ性能も高くなっています(Toyota Safety Sense C(衝突回避支援機能)、LPG-ハイブリッドシステムなど)。

 

ジャパンブルーの、東京の新しいアイコン

伝統的で、かつ日本を象徴するジャパンブルー「深藍(こいあい)」の車体色を身にまとい、東京の街の新しいアイコンになることでしょう。

 

ぜひご注目ください。

 

 

JPN TAXI車両について

JPN TAXIについての詳細は、TOYOTA Global Newsroomをご参照ください。

 

○ 2017年度グッドデザイン賞受賞

JPN TAXIは、2017年度グッドデザイン賞を受賞しています。

 

○ 特別仕様のナンバープレートについて

写真のJPN TAXI車両が装着しているナンバープレートは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念した特別仕様のナンバープレートです。事業用車両のナンバープレートには「緑色の枠」が施されています。