CSR ACTIVITIES

環境保全の取り組み

日本交通では環境活動に積極的に取り組んでいます。カーボンニュートラルの実現に向けて、私たちに出来ることから挑戦しています。

7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう
自動車の社会的なシェア

自動車の社会的なシェア

タクシーを公共交通機関として利用いただくことが、自動車を社会でシェアすることにつながっています。

「COOL CHOICE」に参加

「COOL CHOICE」に参加

2008年に「チームマイナス6%」に参加して以来、全社的に環境問題に取り組んでいます。現在は、環境省が推進する温暖化対策の国民運動「COOL CHOICE」に参加し、クールビズ・ウォームビズを通じてさらなる環境対応を目指しています。

「エコドライブ」「アイドリングストップ」の推進

「エコドライブ」
「アイドリングストップ」の推進

警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコドライブ普及連絡会で策定した「エコドライブ10のすすめ」に取り組み、エコドライブ、アイドリングストップを推進しております。

GPSやIT技術を活用した探車・需要システムの導入

GPSやIT技術を活用した探車・
需要システムの導入

GPSやIT技術を活用した探車システム、需要予測システムを活用することで、無駄な走行を抑えています。

LPGハイブリッド車などの積極導入

LPGハイブリッド車などの
積極導入

CO2排出量が少ないLPGを燃料として用い、世界初のLPGハイブリッド車であるJPN TAXI(ジャパンタクシー)をはじめ、プリウスαやクラウン・ハイブリッドなどのハイブリッドカー・アイドリングストップ車を積極的に導入しています。

電気自動車(EV)タクシーの運用

電気自動車(EV)
タクシーの運用

経済産業省・資源エネルギー庁の「平成21年度 電気自動車普及環境整備実証事業 (ガソリンスタンド等における充電サービス実証事業)」をベタープレイス社とともに、バッテリー交換式EVによる世界初のタクシー運用の実証事業を行いました。現在はGO株式会社が進めるGX(グリーントランスフォーメーション)の取り組み「タクシー産業GXプロジェクト」へ参画しています。

「グリーン経営」の認証

「グリーン経営」の認証

公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団より、「グリーン経営」の認証を受けています。
グリーン経営認証制度とは環境保全を目的にした取り組みを行っている運輸事業者(トラック、バス、タクシー、旅客船、内航海運、港湾運送、倉庫)に対する認証制度です。