CSR ACTIVITIES
働きやすい職場環境づくり
日本交通では社員が安心して働ける職場環境づくりに取り組んでいます。中でも「社員が健康でなければ安全は提供できない」という考えのもと、社員の心と身体を守る取り組みを積極的に進めており、働きやすい職場環境づくりは交通安全にもつながるものと信じています。
年齢、性別、国籍などに関わりなく挑戦できる
職場環境を推進
年齢、性別、国籍などに関わりなく挑戦できる職場環境を推進しています。
日本交通独自の教育制度
スタンダードマニュアルの制定とモニタリングチェック制度、ゴールド乗務員資格やEDS乗務員資格などのステップアップ制度を導入し、社員のスキルとモチベーションの向上に努めています。
労働時間管理の徹底・
残業時間の抑制
運行管理システムの活用により乗務員の労働時間管理を徹底し、残業時間の抑制に取り組んでいます。
「ウェルネス経営」の宣言
2015年5月に「ウェルネス経営」宣言を行い、Chief Wellness Officer制度を導入しました。2022年6月には現場が主体となる健康管理プロジェクトも立ち上げ、社員の心と体の健康の増進へ全社的に取り組んでいます。
自社独自の健康保険組合
自社独自の健康保険組合で、全乗務員に年2回の健康診断を行っています。特に糖尿病、血圧異常、無呼吸症候群など、運転に影響を及ぼす健康リスクは厳しくチェックし、状況に応じ産業医の指示を受け通院・乗務停止などの措置を行っています。
「働きやすい職場認証制度」
認定事業者
国土交通省が創設した「働きやすい職場認証制度(運転者職場環境良好度認証制度)」において所定の審査に合格し、認定事業者として登録されています。
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
日本交通では、労働施策総合推進法に基づき、
正規雇用労働者の中途採用比率を公表しています。